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WORKSプロジェクト実績

JPAAWG 5th General Meeting

JPAAWG 5th General Meeting
期間2022年11月7日(月)〜8日(火)
場所出島メッセ長崎とオンライン
概要JPAAWG (Japan Anti-Abuse Working Group) は、インターネットを中心とした電気通信環境の利用促進を目的とし、それらの健全な発展を脅かす各種ネットワーク上の脅威に対抗するため、グローバル組織であるM3AAWG (Messaging, Malware and Mobile Anti-Abuse Working Group) と連携した活動を行う組織です。JPAAWGでは、インターネット利用者や事業者などに的確な理解を促すための情報提供や注意喚起を行うとともに、今後の動向を的確に把握しつつ、技術・制度的対応などを検討することによりインターネットを中心とした電気通信のより健全な発展に貢献する活動を行います。

対象とする分野は、メッセージングセキュリティを中心にインターネット上の様々な脅威への対策です。JPAAWGは、M3AAWG を含め様々な組織とも連携した活動を目指し、定期的な General Meeting を開催することで、JPAAWG 以外の方々とも連携してまいります。
URLhttps://meetings.jpaawg.org/

Cloud Native Telecom Operator Meetup 2022

Cloud Native Telecom Operator Meetup 2022
期間2022年11⽉11⽇(⾦)
場所東京⼤学 武田ホール
URLhttps://cntom.jp/

第12回サイバーセキュリティ国際シンポジウム

第12回サイバーセキュリティ国際シンポジウム
期間2022年10月13日(木)~14日(金)
概要第12回サイバーセキュリティ国際シンポジウムを慶應義塾大学サイバーセキュリティ研究センター主催で開催することになりましたので、ご案内申し上げます。慶應義塾大学三田キャンパスで開催されるサイバーセキュリティ国際シンポジウムは、2年間のオンライン・バーチャルシンポジウムを経て、今年は対面式の開催を予定しています。気候変動、地政学的紛争、日常生活におけるサイバーやデジタル技術の悪用や濫用など、地球上の文明に影響を与える課題について議論し、国際的なサイバーセキュリティの問題を探求します。

今年のテーマは、「社会保障・経済安全保障・国家安全保障における信頼できるサイバーセキュリティアクションの創成」です。サイバーセキュリティは、あらゆる種類のセキュリティに不可欠な要素となりつつあります。本シンポジウムの目的は、サイバーセキュリティを他の領域に統合するためのアクションを明らかにすることです。さらに、国、地域のサイバーセキュリティの違いやギャップを検証および対処し、信頼できるマルチステークホルダー・パートナーシップを構築するための実践的なアクションを創成いたします。

例えば、社会保障の領域では、日本はマイナンバーカードと健康保険証を統合させるとともに、Society 5.0の実現に向けたDX(デジタルトランスフォーメーション)を実施しています。国際的な社会保障では、各国はIMRT(国際相互承認トラスト)、DFFT(信頼できるデータ自由流通)、日米英デジタル貿易協定、日欧デジタルパートナーシップ、IPEF(インド太平洋経済繁栄枠組み)などを実施しています。これらの取り組みは、すべてサイバーセキュリティがなければ成立しません。

経済安全保障・国家安全保障では、ウクライナに対してハイブリッド型の攻撃が観測され、ウクライナ国外への波及効果を生んでいます。 同様に、台湾に対しても、エスカレートするハイブリッド型の攻撃が見られます。日本は、本年成立した経済安全保障関連法において、経済を含む国家安全保障を確立し推進しています。世界情勢においては、Five Eyes、AUKUS、Quad、NATOといった多国間連携が、経済を含む国家安全保障の課題に対処しています。

デジタルの世界では、物理的、技術的な境界は存在しません。社会保障、経済安全保障、国家安全保障を含むすべての領域は、デジタル技術に依存しているのが現実です。したがって、経済、食糧供給、金融、エネルギー、通信、輸送などの分野における脆弱性は、サイバーセキュリティ技術はすべての領域にに関係しています。したがって、デジタル・トラストは、すべてのセキュリティ領域において、安心、安全、レジリエントなデジタル環境を構築するための極めて重要な鍵となります。

本シンポジウムでは、政府、産業界、アカデミアが一体となった国際的なマルチステークホルダー・アクションに向けた議論を展開します。 SDGs(持続可能な開発目標)やGX(グリーントランスフォーメーション)の一環として、カーボンニュートラル、国際資金移動、eIDAS(電子認証・トラストサービス)、5G/6G、AI、IoTイノベーションなどをテーマとする予定です。

基調講演、パネルディスカッション、専門セッションを行い、INCS-CoEパートナーが共有する国際共同研究、政策、教育項目について、日本、米国、英国、EU、オーストラリア、イスラエル、フランスとの国・地域の、デジタルトラストにおける国際相互連携の実現方法を議論する予定です。
URLhttps://symp.cysec-lab.keio.ac.jp/2022oct/index-j.html

Open NetworkIng Conference Japan 2022

Open NetworkIng Conference Japan 2022
期間2022年10月28日(金)
場所軽井沢大賀ホール
概要Open Networking Conference Japanは、早いもので今年で11回目の開催となります。これまでの開催を支えていただきました協賛企業様、講演者様、ならびに、ご参加いただきました皆様に深く御礼を申し上げます。

昨今、インターネットを通じたインタラクティブな活動が仮想空間上で日常的に行われるようになり、エンタープライズや行政のシステムにおけるマルチクラウド化が加速する中で、ネットワーク技術に対する期待がますます高まってきています。

例えば、コンピュートリソースへの遅延要件やDC・事業所から在宅社員の宅内・モバイル環境に至るまでの帯域要件が重要なファクターとなり、多様なアクセスネットワークからクラウドまでのEnd to Endでの品質制御の実現が求められています。また、ありとあらゆるものがネットワークによってつながることで必要となるセキュリティの仕組みや、ソフトウェア化・仮想化によるインフラ構築と保守運用の自動化などが検討され、実装されています。

上記のような取り組みはオープンなコミュニティで議論され、実装されていくことで進化の深さや速度が上がってきております。本カンファレンスでは、そのような動向に対し、組織や技術分野の違いを超えた活発な議論をさせていただければと考え、一人でも多くの皆様にご参加いただければ幸いです。

今年こそFace to Faceでの議論を願い、軽井沢およびオンラインでのハイブリッド開催を検討しておりますが、状況に応じて柔軟に対応いたします。 最後に、一日でも早く平穏な日常を取り戻せることを、実行委員一同祈念しております。

Open Networking Conference Japan 2022 実行委員会
URLhttps://onic.jp/

第18回サイバー関西プロジェクト研究会

第18回サイバー関西プロジェクト研究会
期間2022/7/10-11
URLhttp://www.ckp.or.jp/index.html

Agile Tech EXPO 2022

Agile Tech EXPO 2022
期間2022/07/09
場所Online
概要Agile Tech EXPO(あじゃてく) は、社会をちょっと良くするテクノロジーを学び、ちょっと先の未来の話をする無料オンラインコミュニティです。あじゃてくに関わるすべての方がいきいきできることを願い、いつでも学び、いつでも交流できる場を目指しています。アジャイルやテクノロジーにちょっとでも興味のある方であれば、どなたでもご参加いただけます。明るい未来を共に創っていきましょう。
URLhttps://agiletechexpo.connpass.com/

Cloud Operator Days Tokyo 2022

Cloud Operator Days Tokyo 2022
期間2022/5/31-2022/7/27
URLhttps://cloudopsdays.com/archive/2022/

JJUG CCC 2022 Spring

JJUG CCC 2022 Spring
期間2022年06月19日(日)
場所オンライン
概要JJUG CCCは日本最大のJavaコミュニティイベントです。Java関連の技術や事例に関する良質なセッションが行われ、また異なる分野で活躍するJava技術者が一堂に会する場ともなっています。
URLhttps://ccc2022spring.java-users.jp/

JANOG50 Meeting

JANOG50 Meeting
期間2022年7月13日(水)~15日(金)
場所本会議:函館アリーナ@北海道函館市
概要JANOGとはJApan Network Operators' Groupを意味し、インターネットに於ける技術的事項、および、それにまつわるオペレーションに関する事項を議論、検討、紹介することにより日本のインターネット技術者、および、利用者に貢献することを目的としたグループです。

2022年7月13日(水)〜7月15日(金) の 3日間、函館にて JANOG50ミーティング が開催されます。
JANOGミーティングはオペレーター、運用者のみならず、多種多様な職種の方が集い議論する場です。

今回のテーマは "Change" です。

COVID-19 パンデミックから丸2年が経ち、
私たちの生活環境や働く環境などのあり方が大きく変化しました。
これらの変化には、これまで培ってきたネットワーク技術が重要な役割を果たしています。
そして今後もネットワーク技術を活用して多くの物事が変化すると思います。

一方で、今後も変えたくないもの、守っていきたいものもあると思っています。
そんな様々な意見を活発に議論してもらいたい、という思いを込めました。

未だ COVID-19 の影響が残る状況を鑑み、今回の JANOGミーティングでは、
オンライン・オフラインの両方を活用した参加・発表の仕組みを検討しています。

私たち実行委員会は、JANOGコミュニティの力が最大限発揮されるよう時代に合わせて変化しながら、
皆が盛り上がるミーティングを作りたいと思っています。
URLhttps://www.janog.gr.jp/meeting/janog50/

31st International Conference on Electrical Contacts

31st International Conference on Electrical Contacts
期間2022/6/13-16
場所ホテルエミシア札幌
URLhttps://www.ieice.org/es/icec2022/
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