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WORKSプロジェクト実績

DNS Summer Day 2022

DNS Summer Day 2022
期間2022年6月24日 (金)
場所アーバンネット神田カンファレンス+オンライン
概要DNSはインターネットにおける重要な基盤技術の一つです。
そのため、DNSの安定運用がインターネット安定運用にそのまま直結します。

DNSはグローバルCDNのシグナリングや、証明書の健全性の検証に必要な情報
の提示に用いられたりするようになり、情報通信インフラの安全性・健全性
を支える重要な機能を実現するための役割を担わされる一方でDNSに干渉する
ことにより様々な目的を実現しようという動きも起きています。

グローバルにサービスを提供する事業者によるパブリックDNSサービスが、
権威側、リゾルバ側を問わずブラックボックス的に使われる場面も当たり前
の状況となりつつあります。このように、DNSは多くの重要な役割を持つ、
代替となるものがないインフラサービスとなっています。

一方で、DNSの運用については権威側にもリゾルバ側にも十分な関心が
払われておらず、必要な予算や人材などもきちんと割り当てられている
とは言えない状況が相変わらず継続しています。

このようなDNSの状況に鑑みて、DNSOPS.JPでは今年も引き続き
DNS Summer Day を開催することといたしました。
現在、現地とオンラインでのハイブリット開催を予定しております。
※新型コロナ感染拡大の影響により、オンラインのみになる可能性もございます。
URLhttps://dnsops.jp/event20220624.html

制御システムセキュリティカンファレンス 2022

制御システムセキュリティカンファレンス 2022
期間2022年2月3日(木)
場所オンライン
概要昨年度、初めてオンラインで開催し、全国各地から多くの参加をいただきました制御システムセキュリティカンファレンスを今年度も開催いたします。
DXの推進により関心が高まる製造現場でのローカル5G活用に関するセキュリティリスクの考慮点、セキュリティと安全を確保するための制御システム(以下、ICS)の適切なリスクアセスメントの事例紹介、ユーザー企業によるICSセキュリティガイドラインの自社内策定の取り組み、ICSベンダー視点でのランサムウェア感染被害に遭った際の迅速な復旧までの道筋や対策など、今回も幅広く講演タイトルをご用意いたしました。
国内外のICSにおける脅威は衰えるところがなく、ICSセキュリティ対策は一層の強化が必要になってきています。このため、ICSセキュリティに関わる皆さまに視聴参加いただき、今後の対策の一助としていただければ幸いです。
URLhttps://www.jpcert.or.jp/event/ics-conference2023.html

Japan Security Analyst Conference 2022

Japan Security Analyst Conference 2022
期間2022年1月27-28日
場所オンライン
概要Japan Security Analyst Conferenceとは
日々発生するサイバー攻撃は、刻々と変化しており、そのようなインシデントの分析・対応を行う技術者もそれに応じてスキルアップが求められています。 一方で、インシデント分析・対応に関連した技術や知見が共有される場が国内で少ない現状を踏まえ、日本国内のセキュリティアナリストの底上げ行うために、 国内のセキュリティアナリストが一同に介し、インシデント分析・対応に関連する技術的な知見を共有し、日本全体でサイバー攻撃に対抗することが必要であると考えます。
JPCERT/CCでは、その思いからセキュリティインシデントを日々対応する現場のセキュリティアナリストが集い高度化するサイバー攻撃に対抗するための情報を共有することを目的にセキュリティインシデント分析・対応のための技術情報共有カンファレンス「Japan Security Analyst Conference」 (JSAC)を開催します。
本カンファレンスに参加してご自身の知見・技術・情報を日本国内のセキュリティアナリストと共有してみませんか?
URLhttps://jsac.jpcert.or.jp/

JANOG49 Meeting

JANOG49 Meeting
期間2022年1月26日(水)~28日(金)
場所川商ホール@鹿児島県鹿児島市
概要JANOGとはJApan Network Operators' Groupを意味し、インターネットに於ける技術的事項、および、それにまつわるオペレーションに関する事項を議論、検討、紹介することにより日本のインターネット技術者、および、利用者に貢献することを目的としたグループです。

2022年1月26日(水)~28日(金)の日程で、JANOG49ミーティングが鹿児島で開催されます。
JANOGコミュニティはオペレーター、運用者のみならず、多種多様な職種な方が集う場です。

COVID-19によって、皆様一人一人の生活や業務に大きな影響が出てしまっていることと思います。
皆様の生活や業務に寄り添えるように、ここ数回のJANOGミーティングでは、
オンライン・オフラインでの発表形態を模索してきました。今回も同様です。

そのような状況下、今回のJANOG49のテーマは「乗り越える」としました。

さまざまな困難や課題に対しても、JANOGコミュニティが対応して乗り越えることができる、という心意気を込めました。

私たち実行委員会は、JANOGコミュニティの力が最大化されるよう、発表・議論の場を作り上げ、 皆が盛り上がるミーティングを作りたいと思っています。
今回、NETCONの開催もございます。
URLhttps://www.janog.gr.jp/meeting/janog49/

IPv6 Summit in TOKYO 2021

IPv6 Summit in TOKYO 2021
期間2021年12月10日(金)
場所オンライン
概要 新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により社会活動が制限される中で、私達が生活する上であらゆる場面においてインターネットの重要性が増大しました。

動画配信やゲームに加え、遠隔勤務、遠隔授業により、インターネットトラフィックが激増、 それらが滞りなく利用できるインターネットの品質と長時間にわたる安定を確保するため、IPv6を利用したIPoE接続が急速に普及しました。これは世界的に見ても、サービス網をIPv6のみで構築し、IPv4インターネットへの接続性をその網上での"サービス"として提供するIPv4aaS(IPv4 as a Service)の普及の動きと合致しています。更に、米国の大手事業者において、ネットワークの運用コスト低減等を目的とし、コアネットワークをIPv6のみにする等の動きが加速するなど、IPv6の利用は新たなフェーズに入りました。

利用状況を見ても、世界各国にサービスを展開している大手コンテンツ事業者の公開統計情報によると、IPv6を利用して接続してくるユーザの割合が全体の35%を超えてきています(2021年10現在)。

技術開発方面でも、標準化団体のIETFにおいて、既にIPv4の改良提案は行われていません。更に、インターネット標準化方面での動きとしてIPv6のプロトコル仕様がIPv4と同レベルの「インターネット標準」となるなど、国際的なインターネット関連組織であるInternet Society (ISOC)、Internet Engineering Task Force(IETF)、各地域インターネットレジストリや、国連配下の Internet Governance Forum(IGF)、各国政府、経済界、各国における業界団体等におけるIPv6対応の各種施策の進展等、IPv6を取り巻く環境にも大きな変化が起きています。

このような社会情勢において、IPv6への理解をすすめて頂くための機会として「IPv6 Summit in TOKYO 2021」をオンラインで開催いたします。本Summitにおいては、IPv6技術の動向、IPv6に関するホットトピック等をお伝えします。また、パネル討論等を通じ、IPv6社会実装について、皆様とともに議論できればと考えております。
URLhttps://www.jp.ipv6forum.com/

JPAAWG 4th General Meeting

JPAAWG 4th General Meeting
期間2021.11.11-11.12
場所オンライン
概要JPAAWG (Japan Anti-Abuse Working Group) は、インターネットを中心とした電気通信環境の利用促進を目的とし、それらの健全な発展を脅かす各種ネットワーク上の脅威に対抗するため、グローバル組織であるM3AAWG (Messaging, Malware and Mobile Anti-Abuse Working Group) と連携した活動を行う組織です。JPAAWGでは、インターネット利用者や事業者などに的確な理解を促すための情報提供や注意喚起を行うとともに、今後の動向を的確に把握しつつ、技術・制度的対応などを検討することによりインターネットを中心とした電気通信のより健全な発展に貢献する活動を行います。

対象とする分野は、メッセージングセキュリティを中心にインターネット上の様々な脅威への対策です。JPAAWGは、M3AAWG を含め様々な組織とも連携した活動を目指し、定期的な General Meeting を開催することで、JPAAWG 以外の方々とも連携してまいります。
URLhttps://meetings.jpaawg.org/4th2021/

JANOG48 Meeting

JANOG48 Meeting
期間2021/07/14(水)〜16(金)
場所ソフトピアジャパン@岐阜県大垣市
概要JANOGとはJApan Network Operators' Groupを意味し、インターネットに於ける技術的事項、および、それにまつわるオペレーションに関する事項を議論、検討、紹介することにより日本のインターネット技術者、および、利用者に貢献することを目的としたグループです。

JANOG48のテーマは、「ブリッジ」です。

JANOGミーティングはオペレーター、運用者のみならず、多種多様な職種な方が集い、オープンに議論が展開される場です。昨今のCOVID-19影響によって緊急事態宣言が発令された結果、前回のミーティングでは初の完全オンライン開催となりました。

これまでのミーティングのように現地会場内で発表者と参加者が議論を行うことはできませんでしたが、手法を変えオンラインであっても発表や議論ができることを改めて感じることができたのでは思います。

今回のテーマ 「ブリッジ」 には、発表形態がオンライン、オフラインを問わず、これまでもこれからもJANOGコミュニティが果たす、人と人をつなぐ架け橋の場、という意味を込めました。そのために私たち実行委員会は、発表者と参加者をつなぐ役割として、皆が盛り上がるミーティングを作りたいと思っています。
URLhttps://www.janog.gr.jp/meeting/janog48/

JPIX Users Meeting 2022 Summer

JPIX Users Meeting 2022 Summer
期間2021/7/1
場所東京
概要JPIX 「日本インターネットエクスチェンジ株式会社」は、インターネットサービスプロバイダー(ISP)が相互にトラヒックを交換できるIX(インターネットエクスチェンジ)サービスを提供しております。年2回技術情報や最新動向を共有し、 理解と交流を深めるためのユーザミーティングを開催しております。
300名参加
URLhttp://www.jpix.ad.jp/

JANOG47 Meeting

JANOG47 Meeting
期間2021年1月27日(水)~1月29日(金)
場所オンラインのみ開催(開催を予定していた場所:福岡国際会議場)
概要JANOGとはJApan Network Operators' Groupを意味し、インターネットに於ける技術的事項、および、それにまつわるオペレーションに関する事項を議論、検討、紹介することにより日本のインターネット技術者、および、利用者に貢献することを目的としたグループです。

今回のJANOG47のテーマは、「open」です。
JANOGミーティングは様々な年齢層、多種多様な職種な方が集い、オープンに議論が展開される場です。
昨今のCOVID-19の影響によって現地参加がままならない状況でも、JANOGミーティングでは引き続き
参加者の年齢や職種を問わず、議論への参加を積極的に進められる環境を作っていきたいと考えました。

そういった思いから、今回のテーマ "open" には、
「誰でも参加できるJANOG」「率直に議論できるJANOG」「新しい挑戦ができるJANOG」
という意味を込めています。
これまで以上に開いた形で、率直な議論ができ、新しい挑戦を応援するミーティングを目指します。
URLhttps://www.janog.gr.jp/meeting/janog47/

IPv6 Summit in TOKYO 2020

IPv6 Summit in TOKYO 2020
期間2020年12月2日(水)
場所オンライン
概要 今年は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により社会活動が制限され、それに伴い遠隔会議、遠隔授業、リモートワーク、オンラインイベントなど、インターネットを活用することが当たり前である新しい社会が現実のものとなりました。

遠隔会議、遠隔授業、リモートワークにより、インターネットトラフィックの増加が進むとともに、 それらの利用が滞りなくできるインターネットの品質と長時間にわたる安定を確保するためIPv6を利用したIPoE接続への切り替えがすすんできています。 このように社会においてインターネット利用が増えIPv6の重要性が高まる中、現在のインターネット環境の抱える問題点も見えてきています。

世界各国にサービスを展開している大手コンテンツ事業者の公開統計情報によると、IPv6を利用して接続してくるユーザの割合が30%超えてきています(2020年10現在)。更に、米国の大手事業者において、ネットワークの運用コスト低減等を目的とし、コアネットワークをIPv6のみにする等の動きや、インターネットサービスプロバイダにおいて、サービス網をIPv6のみで構築し、IPv4インターネットへの接続性をその網上での"サービス"として提供する(IPv4aaS:IPv4 as a Service)など、IPv6の利用は新たなフェーズに入りつつあります。

更に、IPv6のプロトコル仕様がIPv4と同レベルの「インターネット標準」となるといったインターネット標準化方面での動きや、国際的なインターネット関連組織であるInternet Society (ISOC)、Internet Engineering Task Force(IETF)、各地域インターネットレジストリや、国連配下の Internet Governance Forum(IGF)、各国政府、経済界、各国における業界団体等におけるIPv6対応の各種施策の進展等、IPv6を取り巻く環境に大きな変化が出てきています。

このような社会情勢において、IPv6の利用を更にすすめて頂くための機会として「IPv6 Summit in TOKYO 2020」をオンラインで開催いたします。本Summitにおいては、IPv6技術の動向、IPv6に関するホットトピック等をお伝えします。また、パネル討論等を通じ、IPv6社会実装について、ご参加の皆様とともに議論できればと考えております。
URLhttps://www.jp.ipv6forum.com/
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