IPv6 Summit in TOKYO 2017 ~ ここまで来たIPv6! ~
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期間 2017年11月27日(月) 場所 ヒューリックホール&ヒューリックカンファレンス 2F ホール 概要 インターネットの発展に伴い、アフリカ地域以外の全世界においてIPv4アドレスの在庫が枯渇し、IPv4アドレスの新規調達ができなくなっています。 一方、「モノのインターネット (Internet of Things)」を始め、インターネットの利用は拡大しており、今後のインターネットを支えるプロトコルとして、世界的に IPv6の重要性は高くなってきております。
このような背景のもと、IPv6の普及が進み、IPv6のトラフィックは急増しています。 国内においては、固定系ブロードバンドサービスはもとより、携帯サービスにおいてもIPv6が実装され、一般ユーザが知らないうちにIPv6を使用する環境が整いつつあります。 各国にサービスを展開している大手コンテンツ事業者の公開統計情報によると、IPv6トラフィックの割合は、全世界平均で20%を越えています(2017年8現在)。 更に、米国の大手事業者において、網の運用コストを下げるため、コアネットワークをIPv6のみにする等の動きもではじめており、IPv6の利用は新たなフェーズに入りつつあります。
また、IPv6のプロトコル仕様がIPv4と同レベルの「インターネット標準」となるといったインターネット標準化方面での動きや、 国際的なインターネット関連組織である Internet Society (ISOC)、Internet Engineering Task Force (IETF)、各地域インターネットレジストリや、国連配下の Internet Governance Forum (IGF)、各国政府、経済界、各国における業界団体等におけるIPv6導入の各種施策の進展等、IPv6を取り巻く環境に大きな変化が出てきています。
このような世界的な潮流において、IPv6 の現状に触れ、IPv6を更に活用して頂くための機会として「IPv6 Summit in TOKYO 2017」を開催いたします。本 Summitにおいては、ここまできたIPv6の歴史を振り返り、IPv6技術の動向、IPv6に関するホットトピック、IPv6導入状況等をお伝えします。更に、IPv6を利用して広がる新たなグローバルインターネットについて、会場の皆様とともに議論できればと考えております。
皆様のご来場をお待ちしております。URL http://www.jp.ipv6forum.com/2017/
一般社団法人 ブロックチェーン推進協会(BCCC)
年間委託業務
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期間 2017- 概要 BCCCは、ブロックチェーン技術の幅広い普及推進を行う団体です。ブロックチェーンの最新情報や基礎知識の取得技術者や企画者の育成、ネットワークの形成意欲的な実証実験や実装の実施ブロックチェーン関連のビジネスを広く市場に告知しブロックチェーンの様々なビジネスへの普及を推進しています。
業務内容:事務局運営代行業務(会員管理・委員会運営・年間イベント運営等)URL https://bccc.global/
Peering Asia 1.0
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期間 2017年11月1日(水)〜11月2日(木) 場所 ウェスティン都ホテル京都 概要 国内外のインターネット通信事業者が集まり、お互いのネットワークを相互接続するための交渉の場として開催されるイベント。 URL https://www.peeringasia.com/
Open NetworkIng Conference Japan 2017
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期間 2017年10月20日(金) 場所 慶應義塾日吉 協生館 藤原洋記念ホール 概要 Open NetworkIng Japan (ONIC Japan)は、前身のSDN Japan も含めて、今回で6回目の開催となります。
これまでの開催を支えていただきました協賛企業様、講演者様、ならびに、ご参加いただきました皆様に深く御礼を申し上げます。
前身のSDN Japan 立ち上げ時の実行委員会の目的意識は、「組織を超えた、SDN (Software Defined Networking) に関するフラットな議論の場の提供」にありました。ONIC Japan もこの目的意識を引き継ぎ、対象とする範囲をSDN以外にも広げた「ネットワーク全般に関連するオープンな技術について議論する場の提供」を目指しております。 ONIC Japanが対象とするオープンな技術とは、インターネットを介して仕様や実装が公開され、だれもが手に入れることが可能なものを指します。
特に注目しているものは、OpenVswitch、Lagopus、Ryu、Trema、GoBGP、OpenDayLight、OpenContrail、ONOS/CORD、ONAP (Open Network Automation Platform) 等です。また、OpenROADM MSA、OCPやTIP (Telecom Infra Project) 等、これまでオープンではなかった関連技術でも、仕様やアーキテクチャを公開し、既存のビジネスモデルからの脱却を狙う活動も目立ってきております。
ONIC Japan実行委員会では、今後はネットワークサービスの企画・設計・構築・提供・運用管理等のあらゆる面で、これらのオープンな技術のインテグレーションが重要になると予測しております。しかし数多くのオープンな技術を組み合わせたインテグレーションには、単純な情報共有だけではなく、組織を超えた深い議論が必須です。そのような議論には、ユースケースやベストプラクティスの共有だけではなく、技術の実装方法の細部やその背景にも踏み込んだ深い議論も求められると考えます。
ONIC Japan では、このような情報共有と議論の場を提供してまいります。
このオープンでフラットな議論の「場」に、何卒ご協力、ご参加いただければ幸いです。
ONIC Japan 2017 実行委員会URL http://onic.jp/archive/2017/
HTML5 Conference 2017
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期間 2017年9月24日(日) 場所 東京電機大学 千住キャンパス 概要 "We can do anything on the Web"
ほんの少し前には、次世代Web標準技術と呼ばれた数多くの仕様は、まだまだ実用に耐えうるには時間が掛かるだろうという意味で、ある意味、夢物語のように語られていました。しかしながら、実装当時は実験的な扱いだった仕様が、この短い期間で進化し、既に多くの製品やサービスの事例で活用されるようになりました。これまで、多くのことがWebでできるようになり、これからも多くのことがWebでできるようになるでしょう。もはや、それらは夢ものがりではなく、実際に私たちの製品、サービスにどう活かしていくのかを考え、実践していく時代です。それらの切っ掛けが、本カンファレンスを通じて得られることを願っております。
HTML5 Conferenceは、Web技術に関するノウハウや最新情報の共有、そして交流の場としてありたいという想いがあります。Web技術者同士だけではなく、Webを取り巻く様々な企業や団体と、垣根を超えて気楽に交われる機会を作りたい。そういった「Web技術者の祭典」を目指しています。本カンファレンスを通じて、皆さんの成⻑を促す機会になれば幸いです。URL https://events.html5j.org/conference/2017/9/
SICE 2017
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期間 2017年9月19日~22日 場所 金沢大学 概要 公益社団法人計測自動制御学会が主催する国際会議 URL https://www.sice.or.jp/sice2017/
JANOG40 Meeting
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期間 2017年7月26日(水) 〜 28日(金) 場所 福島 概要 JANOGとはJApan Network Operators' Groupを意味し、インターネットに於ける技術的事項、および、それにまつわるオペレーションに関する事項を議論、検討、紹介することにより日本のインターネット技術者、および、利用者に貢献することを目的としたグループです。
860名参加URL http://www.janog.gr.jp/meeting/janog40/
OpenStack Days Tokyo 2017
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期間 2017年7月20日(木)- 21日(金) 場所 虎ノ門ヒルズフォーラム 4F/5F 概要 「OpenStack Days Tokyo 2017」は、日本国内最大規模のオープンクラウドイベントです。「オープン x コラボレーション」と題し、2017年7月20日(木)〜21日(金)に虎ノ門ヒルズフォーラムで開催します。 URL http://openstackdays.com/
JANOG39 Meeting
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期間 2017年1月18日(水)~20日(金) 場所 金沢 概要 JANOGとはJApan Network Operators' Groupを意味し、インターネットに於ける技術的事項、および、それにまつわるオペレーションに関する事項を議論、検討、紹介することにより日本のインターネット技術者、および、利用者に貢献することを目的としたグループです。
750名参加URL http://www.janog.gr.jp/meeting/janog39/
Okinawa Open Days 2016
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期間 2016年12月5日(月)~12月8日(木) 場所 沖縄県市町村自治会館 概要 次世代クラウド基盤を支えるオープンソースソフトウェアであるOpenStackや、新たなネットワーク技術として期待が高まるSoftware-Defined Networking(SDN)においても、実用化や本格的な商用サービス提供を視野に入れ、様々な研究開発活動が精力的に行われております。Okinawa Open Days ではOpenStackとSDNの二つの国際的なイベントを同時に行うことにより、最新のICT技術に携わっている皆様に対しても、有意義な情報収集・意見交換の場をご提供することができると考えております。
600名参加URL http://www.okinawaopenlab.org/