International Gas Turbine Congress 2023
Open NetworkIng Conference Japan 2023
インターネット・ガバナンス・フォーラム(IGF)2023
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期間 | 2023年10月8日(日)~10月12日(木) |
場所 | 国立京都国際会館(京都市) |
概要 | インターネット・ガバナンス・フォーラム(IGF)は、インターネットに関する公共政策課題について、国連主催のもと、マルチステークホルダー(政府、民間部門、技術・学術コミュニティ、市民社会等)が対話を行う場として2005年に設立されました。毎年世界中のステークホルダーが参加する年次総会が1週間にわたって開催され、会合初日には、各国の閣僚級や世界的企業のトップ等を招いてのハイレベル会合が開催されます。 インターネット・ガバナンス・フォーラム(IGF)2023は第18回の年次総会にあたり、我が国においては初の開催となります。
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URL | https://onic.jp/ |
The Asia-Pacific Regional IAU Meeting 2023 (APRIM 2023)
Cloud Operator Days Tokyo 2023
JPIX Users Meeting 2023 Summer
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期間 | 2023/7/26 |
場所 | 東京 |
概要 | JPIX 「日本インターネットエクスチェンジ株式会社」は、インターネットサービスプロバイダー(ISP)が相互にトラヒックを交換できるIX(インターネットエクスチェンジ)サービスを提供しております。年2回技術情報や最新動向を共有し、 理解と交流を深めるためのユーザミーティングを開催しております。 300名参加 |
URL | http://www.jpix.ad.jp/ |
JANOG52 Meeting
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期間 | 2023年7月5日(水) ~ 7月7日(金) |
場所 | 出島メッセ長崎@⻑崎県⻑崎市 |
概要 | JANOGとはJApan Network Operators' Groupを意味し、インターネットに於ける技術的事項、および、それにまつわるオペレーションに関する事項を議論、検討、紹介することにより日本のインターネット技術者、および、利用者に貢献することを目的としたグループです。
2023年7月5日(水)~7日(金)の日程で、JANOG52ミーティングが長崎県長崎市にて開催されます。 JANOGミーティングはネットワークオペレーター・運用者のみならず、多種多様な職種の方が集い議論する場です。
今回のテーマは "eXchange" です。
"交流"・"切り替え"となる JANOG にしたいと考えています。
新型コロナのパンデミックから3年が経過して、生活環境や働く環境、イベント開催のあり方が大きく変化してきました。 そんな行動制限があるなかでも、JANOGは拡大を続けており、皆さんのご支援により、世界でもトップクラスの現地参加人数を誇るイベントとなっています。
今回のJANOG52開催時期は、新型コロナが5類移行となり各種行動制限が解除される見込みです。ここ3年間は制限を設けつつの開催でしたが、 従来形式でのイベント開催も実施可能になると想定しています。改めて、JANOGはどのような会であることかを意識してみて、 JANOGとは日本のインターネットの発展に寄与すべく、議論・交流の場であることを再認識できる会になればと考えています。
今回のJANOGミーティングは、現地 + Streamingでのハイブリッド開催を予定しています。 制限解除を見越してZoomでの議論を休止とし、オフラインでの議論・交流が出来る場の提供・発表の仕組みを検討しています。
長崎は江戸時代唯一の開港された街・国際電信発祥の地でもあり歴史的に交流が多くあった都市です。そんな歴史的経緯をもつ街で、 私たち実行委員会は、JANOGコミュニティの力が最大限発揮されるよう、その時々に合わせた"ミーティング"を作りたいと思っています。
また、JANOG52では新型コロナ流行前以来となる"ハッカソン"の現地開催を行います。 ハッカソン開催後にはハッカソン懇親会も予定しておりますので、 他社の方とネットワーク勉強・交流してみたいと考えている方は、奮ってご参加ください! |
URL | https://www.janog.gr.jp/meeting/janog52/ |
DNS Summer Day 2023
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期間 | 2023年6月23日 (金) |
場所 | ハイブリット開催 |
概要 | DNSはインターネットにおける重要な基盤技術の一つです。 このため、DNSの安定運用がインターネット安定運用にそのまま直結します。
DNSはグローバルCDNのシグナリングや、証明書の健全性の検証に必要な情報 の提示に用いられるようになり、デジタルインフラの安全性・健全性 の維持向上のために重要な機能を実現することを求められています。
また、人が使うために利用されていたものが、システム間の連携の場面では M2Mでも当然のように利用されるようになってきています。 DNSは多くの重要な役割を持つ、代替となるものがないインフラサービスとなっています。 一方でDNSへ干渉する動きも少なからず起きています。
このような状況にある中で、グローバルにサービスを提供する事業者によるパブリックDNSサービスが、 権威側、リゾルバ側を問わずブラックボックス的に使われる場面も当たり前の状況となりつつあり、 一部のデバイスではパブリックDNSの利用に舵を切ろうとする動きも起こっています。
一方で、DNSの運用については、事業者や企業を問わず、権威側にもリゾルバ側にも 十分な関心が払われておらず、必要な予算や人材などもきちんと割り当てられているとは 言えない状況が相変わらず継続しています。
このようなDNSの状況に鑑みて、DNSOPS.JPでは今年も引き続き DNS Summer Day を開催することといたしました。 今年のイベントでは、現地開催を行いそれをオンラインで配信する ハイブリッド方式の開催形態を予定しています。 |
URL | https://dnsops.jp/event20230623.html |