APRICOT-APAN 2015
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期間 2015年2月24日(火)- 3月6日(金) 場所 福岡国際会議場 概要 APRICOTは、アジア太平洋地域のインターネットインフラストラクチャーの発展のため、同地域の技術者を主に、必要な知識や技術の向上を目指し、1996年に初めて開催されました。以来、毎年1回アジア太平洋地域のさまざまな都市で会議を開催し、世界トップレベルの専門家を講師として、実用的な技術と知識の習得を図ってきました。また、APANは複数の研究機関から形成されるアジア太平洋地域を結ぶ国際的な非営利組織です。1997年の設立以降、同地域における高度なネットワーク環境を提供し、研究者や関連する教育機関をサポートしており、半年ごとに行われる会議では、常に300名前後の参加者が集まります。APRICOT とAPAN の共同開催は2011年に香港で行われ、61ヶ国1,100名が参加し成功を収めました。第二回目となります今回は、最新のネットワーク技術や運用知識を、ビジネス、研究、および教育などさまざまな分野で共有しあうことを目的とし、新しい研究機会やビジネスリレーションのきっかけを創出する場とするため、日本で開催する運びとなりました。APRICOT とAPANを同時に開催することで、異なる要素を持つ二団体それぞれの利点を活かした、アジアでも最大のインターネットに関する国際会議が実現できます。アジアに対して日本の存在感をより大きく示すだけでなく、世界各国からの参加者と交流し、日本以外で流通している情報を得るなど、新しい研究や海外とのビジネスリレーションを得るきっかけを設けることが可能になります。このように、参加者同士が、インターネットの最新情報を共有したり、様々な分野と提携する切り口が得られることを目的としてAPRICOT-APAN 2015 を開催いたします。
URL http://2015.apricot.net/
OpenStack Days Tokyo 2015
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期間 2015年2月3日(火)- 4日(水) 場所 グランドプリンスホテル高輪 概要 OpenStack Days Tokyo 2015 は、クラウドを作りたい人、クラウドを利用したい人、全ての方々に OpenStack とそのエコシステムを知っていただく機会を提供し、日本におけるクラウド産業の促進と競争力の向上を目的とし、開催致するもので有ります。 URL http://openstackdays.com/
JANOG35 Meeting
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期間 2015年1月15日(木)〜 16日(金) 場所 静岡 概要 JANOGとはJApan Network Operators' Groupを意味し、インターネットに於ける技術的事項、および、それにまつわるオペレーションに関する事項を議論、検討、紹介することにより日本のインターネット技術者、および、利用者に貢献することを目的としたグループです。
500名参加URL http://www.janog.gr.jp/meeting/janog35/
Okinawa Open Days 2014
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期間 2014年12月11日(木)- 12日(金) 場所 沖縄県市町村自治会館 概要 次世代クラウド基盤を支えるオープンソースソフトウェアであるOpenStackや、新たなネットワーク技術として期待が高まるSoftware-Defined Networking(SDN)においても、実用化や本格的な商用サービス提供を視野に入れ、様々な研究開発活動が精力的に行われております。Okinawa Open Days ではOpenStackとSDNの二つの国際的なイベントを同時に行うことにより、最新のICT技術に携わっている皆様に対しても、有意義な情報収集・意見交換の場をご提供することができると考えております。
500名参加URL http://www.okinawaopenlab.org/
JPIX Users Meeting 2014 Winter
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期間 2014年12月3日(水) 場所 東京 概要 JPIX 「日本インターネットエクスチェンジ株式会社」は、インターネットサービスプロバイダー(ISP)が相互にトラヒックを交換できるIX(インターネットエクスチェンジ)サービスを提供しております。年2回技術情報や最新動向を共有し、 理解と交流を深めるためのユーザミーティングを開催しております。
300名参加URL http://www.jpix.ad.jp/
Internet Week 2014
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期間 2014年11月18日(火)- 21日(金) 場所 富士ソフトアキバプラザ 概要 Internet Weekは、インターネットに関わるすべての方のために、情報を共有し、よりよいインターネット環境の構築、最新技術の把握、インシデントへの対応などを推し進めるために役立つよう、毎年1回開催しております。
今年は、上半期からUDPを用いた大規模なDDoS、OpenSSL Heartbleed問題、DNS毒入れ問題などが続き、また、いわゆるフィッシングやスマートフォン向けアプリを仲介した詐欺が横行、 企業による大規模な個人情報流出など、 「セキュリティ」「プライバシー」に関連する事象が多数発生しています。 技術的な解決方法は存在しているものの、 すべての機器での対応(家庭用ルータ等々)が困難なため、 いまだDDoS攻撃の手法として幅を利かせているNTPリフレクション攻撃、 次から次へと新しい手法が編み出され、 対策が後手に回っている詐欺、 対策がなされていても発生し続ける個人情報の流出など、 対応しなければならないインシデントは山積みになっています。 またもう一つの大きな動きとして、インターネット運営における、 いわゆる「インターネットガバナンス」に関する議論が活発化しています。さて、このように前述した背景を最大限に考え、立てたテーマが、 「あらためて"みんなの"インターネットを考えよう」です。 ここで、もう一度私たちのインターネットについて、 現状をきちんと認識し、現状の問題点、 またその解決のための議論が必要なのではないかと考え、 テーマの決定を行いました。
2,800名参加URL http://internetweek.jp/
IPv6 Summit in TOKYO 2014
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期間 2014年11月17日(月) 場所 富士ソフトアキバプラザ 5F アキバホール 概要 全世界的にIPv6インターネットへの対応が本格化しはじめている現在、インターネットにおけるIPv6通信トラフィックは増大し、更に、スマートシティをはじめ「モノのインターネット(Internet of Things)」などによる新時代のインターネットを支えるプロトコルとしても、 IPv6の重要性は高くなってきております。 また、更なるIPv6導入/展開を加速させるために「World IPv6 Day」「World IPv6 Launch」などで明らかになった各種課題の共有とその解決検討が、 Internet Society (ISOC)、各地域レジストリ(RIR)をはじめとしたインターネット関連組織のみならず、 各国政府、経済界、業界内においても、技術的観点だけでなく、経済的観点を含め、進んでいます。このような背景のもと、「IPv6 Summit in TOKYO 2014」は、 現在も発展を続けるインターネットの今後を考えIPv6に関する理解を深める機会として開催いたします。
従来独立に開催していたGloabl IP Business Exchange(IP Biz-Ex)とIPv6 Technical Summitを統合し、IPv6に関する技術的検討 (セキュリティ、プロトコル等)の動向など、参加者の皆様の、今後のIPv6サービス展開に役立つ最近のIPv6に関するホットトピック、IPv6導入に関する情報をお伝えします。URL http://www.jp.ipv6forum.com/
SDN Japan 2014
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期間 2014年10月30日(木)- 31日(金) 場所 恵比寿 ザ・ガーデンホール 概要 SDN JAPANは,現在も発展を続けているSDNに関する理解を深める機会を作り、ビジネス面・技術面での利点や課題について組織の壁を越え、議論する場を提供します。
1,000名参加URL http://www.sdnjapan.org/
Japan IT Day in Singapore
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期間 2014年10月9日(木) 場所 Marina Bay Sands, Singapore 概要 MIJS (Made In Japan Software Consortium) グローバル委員会では、2014年10月9日(木)に在シンガポールの日系企業エンドユーザーを中心に、MIJSのメンバーのソリューションを紹介するブース展示および、各社の製品紹介のセッションをミックスした形でのイベントを実施いたします。
200名参加URL http://www.mijs.jp/archives/2808
SICE Annual Conference 2014
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期間 2014年9月9日(火)- 12日(金) 場所 北海道大学 概要 公益社団法人 計測自動制御学会では、計測、制御、システム・情報、システムインテグレーション、産業応用、ライフエンジニアリングの領域に関する研究成果を発表する場として、学術講演会(SICE Annual Conference)を毎年開催している。内外の多数の研究者、技術者が集う本講演会の成果は、関連分野の学問、技術の向上への貢献ならびに国際交流や国際協力への貢献、また進歩の著しい海外の学問、技術動向の把握の面で大きな意義があるものである。
700名参加URL http://www.sice.or.jp/sice2014/