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【社長Blog】海外でも活躍してます
会議場入り口

皆様こんにちは。先日2泊3日で台湾に行っておりました。実はコンベンション事業局が台湾で行う研究会を受注。お手伝いも兼ねて(ほとんどカメラマンですが)、同行してきました。今回はその様子を報告したいと思います。

外観

場所は、台湾大学病院内にある会議施設。画像のように4階立ての綺麗なビルです。1階にcafe。2階に食堂も完備。私達の会議は4階でしたが、1階から3階まで他の会議やイベントで全部埋まっていました。大盛況のようです。

玄関看板

今回大変だったものの1つがこの玄関看板。なにが大変かというと、日本語。今回台湾で開催ですが、日本が主催のため、日本語看板を用意しました。皆さんの経験あると思いますが、海外で変な日本語看板見かけますよね?誤字とか漢字の使い方が違うとか。無事立っていてよかったです。

4階大ホール

200名ほど収容の会場です。吊り看板も依頼しましたが、赤の垂れ幕。いかにも台湾って感じですよね。思わず笑ってしまいました(失礼)

打ち合わせ風景

会場入りしましたが、まだなにも準備されていません。会場の担当者の人と通訳さんを交えて打ち合わせをしているところです。普通英語でやるのですが、中国語が主の場合は、できる限り通訳を交えてやるほうが漏れがなく安心です。また日本と違って、海外ではこちらの要求したものがすぐに出て来ませんので、早め早めに動くことが必要ですね。今回もマイク1本でるのに2時間くらいかかりました(涙)

受付

平行して受付の設営です。今回は現地のスタッフの方に協力を得て行いました。この画像ではわかりませんが、このあと10名くらいのスタッフとコングレスバックや資料が大量に届き、あっという間に設営終了です。

会場入りして2時間後。無事に会議(研究会)が始まりました。どんな会議でも、この瞬間が嬉しいですね。裏方が一生懸命準備して、俳優を舞台に送り込む気分です。このまま無事進行することを願います。

昼食

会議が進行している合間に、昼食です。今回は現地の方がお弁当を手配していただきました。見た瞬間、「ものすごい量だな」と思ったのですが、現地の方はこれくらい当たり前だそうです。実際、女性の方全員残さず食べておりました。凄い。でもとてもおいしく、お弁当でご当地のものが食べれるのはとても幸せですね。

コーヒーブレイク

会議には欠かせない、コーヒーブレイク。数種類の飲み物とこんなにたくさんのスィーツを用意していただきました。正直、日本でこれだけ出したらいくらするのでしょう?海外でイベントするたびに思いますが、こういう部分は本当に日本も見習って、利用者のために安くて魅力のあるものを提供していただきたいものです。

北京ダッグ

会議は無事終了し、近くのホテルに移動。夜は懇親会です。参加者の半数以上が日本人のため、今回は目玉料理をたくさん用意してもらいました。その一つがこの北京ダック。乾杯が終わった瞬間、ここの前は大行列でした。私もこっそり食べましたが、う、うまい!!

魚肉麺

そして、もう1つ。中華といえば麺ですよ。麺。これも絶品(完成品は下の画像)。懇親会の風景を撮っているつもりが、帰国して整理してみると、ほとんど屋台の風景しかありませんでした(爆)。それほどうまかったってことですね。

画像にはありませんが、今回は、この他に渡航のアレンジや現地での移動手段の手配、TOURの斡旋も行っておりました。外は暑くて、汗だくになっているスタッフもおりました。

会議運営には登録業務や当日の運営業務だけではなく、主催者様、参加者様が気持ちよく過ごせる環境作りも大切です。イーサイドは1つの会議でも会議に関係することはすべて考え、提案し、1つでも多く実現することを目指している会社です。皆様のためにこれからも頑張って行きたいと思います。それでは。

2007.6.8

2杯食べてしまいました